本校特徴
中学校の教育内容
少人数制の中高一貫教育で、
高いレベルの教育を実践。
本校独自のカリキュラムの展開や、高校理数科・特進科の授業担当者によるレベルの高い授業を実施し、子どもの可能性を6年間にわたって育てます。
中学生のときから、今後の進路について明確な目標を立てることで、夢を叶えるスピードが速くなります。本校では5年間で基礎力を身につけ、高校3年生の受験演習で志望校への合格に向けて取り組んでいます。また、6年間を通して、挨拶や言葉遣いなどの躾や芸術鑑賞など心を育む教育にも力を入れています。
文系・理系とも受験科目に必ず出題される英語は中学生にとって苦手意識が高い教科でもあります。本校では週に8時間の英語の授業で、ゆとりのある分かりやすい授業を展開しています。さらに、国語と数学を公立中学校よりも単位数を多くすることで、きめ細かく大学受験に対応しています。
※上記表内の( )内の数字は公立中学校1年生の一般的な授業時数
※第1、3、5土曜は学校登校 第2、4土曜は休業
※課題学習はテーマを見つけて解決に向けての学習を実践させる
生きた英語を中学生のときから体感。
国際的な視野を身につけることはこれからの時代に欠かせません。本校では中学生のうちから語学力・コミュニケーション力を学びます。
中学生から幅広い視野を身につけ、英語の必要性を感じることを目的に、日南学園と姉妹校であるアメリカのポーツマス高校と提携し、希望者は5泊のホームステイ体験やポーツマス高校で授業を受けられる語学研修「ポーツマス研修」を3年生で実施しています。実際に研修に参加した生徒からは、「もっと言いたいことを伝えられるように英語を勉強しようと思った」「日本の文化を勉強したい」など向上心が高まっています。
昭和26年 | 6月22日 | 日南経済専門学院設立 校主兼校長 寺岡 盛光 |
昭和28年 | 1月1日 | 日南経済専門学校と改称 校主 添田 三次郎 校長 日高 仁士 |
昭和41年 | 4月11日 | 学校法日南学園 日南商業高等学校設立 校長 落合 寅次郎 |
昭和50年 | 4月1日 | 田野校舎衛生看護科設立 総定員240名 |
昭和53年 | 4月1日 | 田野校舎衛生看護専攻科設立 総定員80名(各学年40名) |
昭和54年 | 4月1日 | 校長 吉田 常政 |
昭和57年 | 4月1日 | 日南商業高等学校を日南学園高等学校に校名改称 |
昭和59年 | 4月1日 | 調理科(調理師養成施設指定)設立 総定員120名 |
昭和61年 | 4月1日 | 校長 岩切 重 |
昭和63年 | 4月1日 | 日南校舎普通科設立 総定員135名 |
平成元年 | 4月1日 | 田野校舎を宮崎穎学館に校舎名称を変更 |
平成6年 | 4月1日 | 日南校舎看護専攻科設立 総定員80名 |
平成7年 | 3月17日 | 学校法人日南学園 理事長 添田 昌邦 |
平成10年 | 4月1日 | 校長 三谷 光良 |
平成13年 | 11月10日 | 創立50周年記念式典 |
平成14年 | 4月1日 | 日南学園高等学校 校長 藤原 昭悟 |
平成14年 | 4月1日 | 日南看護専門学校設立 校長 橋口 佳子 |
平成20年 | 4月1日 | 日南学園中学校開校 |
平成23年 | 4月1日 | 学科改編 普通科(70名) 理数科(40名) 特進科(30名) |
平成30年 | 4月1日 | 日南看護専門学校 校長 小川 淳子 |
令和元年度設置学科 | 日南学園高等学校;理数科、特進科、普通科、看護科・看護専攻科、調理科 | |
日南学園高等学校宮崎穎学館;看護科・看護専攻科 | ||
日南看護専門学校;看護学科 |